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土星の裏側

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宇宙人と呼ばれた人達の診療所

ご本人の許可を得て「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。
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1964年8月19日生 女性の山水画
  庚 壬 甲
  子 申 辰
大河は両岸の岩を削って海へと流れ、後景には秋の山岳が見える。
【解釈】
雄々しい風景です。岩のあなたは鉱物として採掘され製錬されれば、文明の利器たる刀剣になれる器です。しかし命式には水が多く、鉱物や刀剣を洗い磨く材料は豊富でも、鋼を鍛えるのに必須の炎がありません。これを補うには、実生活で自らを研磨し鍛えることが肝要です。「自分へのご褒美」とか甘やかしてはいけません。キーマンは父親又は上司で、あなたが炎を手に入れることができれば、薪となって火力を強めてくれます。
人間関係は、似たもの同士でかたまる傾向にあります。似ていないのは、やはりキーマンである父親や上司なので、彼らが毛色の違ったキャラとしてあなたの人間関係に彩りを与えます。
あなたは無邪気な面と冷徹なリアリストの面を併せ持ち、人使いが荒いです。自己顕示欲も相当なので、あまり出しゃばりすぎて周囲に嫌われないようご注意下さい。

# by hikada789 | 2019-05-22 10:27 | 宇宙人の鑑定実績 | Comments(0)
昨日のWBSS準決勝は見ましたか。井上尚弥がまたしても気持ちよく殴り倒してくれました。2ラウンドTKO。リアル・モンスター。倒された相手が涙をそそりました。最初のダウンでセコンドはもう続行不能と見做したらしいのを、血だらけの本人は首を振って棄権を拒否していました。無敗の王者だったからあっさり負けるわけにはいかなかったのだね。1ラウンド目はいい勝負だったけどね。

ところでパブー閉店のせいで『余話』の引っ越し先として試運転中のフォークNには、売上冊数が増えるほどボーナスのつくシステムがあった。ひと月5冊以上で売上の5%、50冊以上で7%、100冊以上で10%が加算されるそうな。お蔭様で早くもフォークNで『余話』をお買い上げの購読者がちらほら現れ、既に5冊を越えている。ありがとう読者の皆さん。宇宙人は口を糊していきます。パブーの方も閉店までは通常運転しておりますので、合わせてご利用下さい。
ちなみに、トライアルだけして実用に二の足を踏んだBCCKSは、本を公開した暁には「試し読みページ」を自由に設定できることがわかった。選択肢が広がるのは嬉しいが、バックナンバーの再掲載には結構手間ひま掛かるので、当面BCCKS利用は保留に。え、販路は広げるべきだ? でもここ二、三年購読者数に変化がなかったから、コアな記事としてはもう頭打ちではないかと思う。

# by hikada789 | 2019-05-20 12:32 | 宇宙人の読書室 | Comments(1)
少し前に、アイドル女性が自宅に押し掛けたファンの男性に「暴行」された責任を所属事務所に訴えるという事件がありました。報道によればその暴行の内容とは「顔を触る」というもので、もしかしたらアイドルという立場を守るため敢えてソフトな表現にとどめたのかもしれませんが、間違っても強姦ではないし、殴る蹴るの暴行でもなかった。そこまでしたらもっと大ごとになっているはずですから。そんなわけで私は、「顔を触られたくらいで暴行だ? 仮にキスされたって妊娠するわけじゃなし、大袈裟な」とバッサリ斬り捨てる思いで報道を聞き流しました。アイドルという職業柄も、この種のリスクは当然折り込み済みで、むしろそうしたファンの心理を利用して儲けている業種なのだから自業自得だ。そのリスクを想定できない脳ミソを持ってアイドルをやっている方が悪いのだ、くらいに考えました。
そして、「こんな些細な事で騒ぎ立てる人間は、きっと身弱に違いない」とせせら笑いました。実際に身弱かどうかは知りませんが、算命学の理屈では、こうした言動は精神鍛錬の足りない身弱の特徴です。精神鍛錬のできている身弱ならこういうことは言わないし、身強なら通常、骨の一本や二本折れるほどの明らかな暴行を受けた場合でも被害意識を覚えないほどメンタルは頑丈です。鈍いとも言えますが。いずれにしても、このアイドルの言動から算命学は「修行の足りない未熟な愚か者」という判断を下しますので、算命学者である私が同情を寄せる余地はないのでした。

なぜこの事件を取り上げたかというと、算命学をやっていると、想像を絶する不幸不運の命式というのが理論上存在することが判ってきます。そしてその命式は男に生まれるか女に生まれるかで差があって、ものによっては女性が圧倒的に不利だということです。それは常識と照らし合わせてもそうですが、男女の肉体的な差の表れであり、男性の受ける暴力と女性の受ける暴力は種類が違うということです。それは名誉や未来にも深刻に関わっています。
今回の余話のテーマは、前回余話#R97で解説した一気成生格について、九種類のうちの別の一つを取り上げます。前回の「凡夫入城」を読まれた方が一気成生格を軒並み幸運な命式だと勘違いしないよう、今回は大難に部類される「胎元」です。どうしてこの命式が大難なのか理屈と合わせて考えてみますが、これを見れば、冒頭のアイドルの被害など訴えるに値しないことが判るでしょう。

(この続きは「ブクログのパブー」及び「フォークN」に公開しました。副題は「胎元を考える」です。「算命学余話 #R98」で検索の上、登録&山菜御飯一膳分の料金をお願い致します。登録のみは無料です。なおパブーでの購読は2019年6月末で終了となります。7月以降はフォークNのみの販売を予定しておりますが、バックナンバーの再掲載には時間がかかると思われるので、お急ぎの方は終了前のパブーでお買い求め下さい。)

# by hikada789 | 2019-05-18 13:28 | 算命学の仕組 | Comments(0)
(以下は2011年4月9日にアップした営業用看板です。性質上、随時更新し、不定期にブログの表面に移動させて告知効果を上げようと思います。宇宙人は営業中でございます。なお、夏休みや連休などは休業することがありますので、返信が滞る場合は休み明けまでお待ち下さい。)
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土星の裏側へぐるっと回って悩み相談を望まれる方に、地球人・宇宙人を問わず運勢鑑定を引き受けます。鑑定手法についてはカテゴリ「算命学の仕組み」をご覧下さい。

(1) 無料鑑定『あなたの山水画』
その人の人生の青写真を陰陽五行の風景画として描写し、大まかな生き方アドバイスをします。ご依頼の際は生年月日と性別と、当ブログの何に興味を持ったのかを一筆添えて、一番下の専用メールアドレスへお寄せ下さい。
一筆のないものや辻褄の合わないものは防犯上返信しないのでご注意下さい。(当ブログのコメントでの受付は終了しました。また山水画に対する質問は受け付けないので、質問をしたい方は恐縮ですが有料鑑定へお進み下さい。)
公開してよければ鑑定結果を当ブログに匿名で掲載しますので、お知らせ下さい。生年月日非公開をご希望の場合は、結果そのものを掲載しません。
なお、ご依頼人本人のみの鑑定に限らせて頂きます。また依頼が混んでいる時はお断りすることがありますので、ご了承下さい。

(2) 有料鑑定『土星一周』
生年月日と性別と具体的な相談内容、その人物の略歴、家族構成、現在の生活環境を可能な範囲で、一番下の専用メールアドレスへお寄せ下さい。具体的な相談内容のないメールは、防犯上返信できません。
非公開をお望みと思われますのでメールアドレスを添えてその旨お知らせ下さい。直接返信し、必要に応じて2-3往復やりとりします。真剣勝負です。興味本位の方や現状を改善する意志のない方はご遠慮下さい。(※鑑定は辛口になることが多いので、当ブログ記事をいくつかお読みになった上で免疫力をつけておくことをお勧めします。また右手のカテゴリ「宇宙人の診察室」に依頼ノウハウの記事があるのでご参考下さい。)

◆鑑定可能な相談内容(複数受け付けますが、必ず具体的な相談事項を添えて下さい。)
- 宿命鑑定:その人が持って生まれた人生の青写真を鑑定。
- 運勢鑑定:宿命とその後の環境から、今後の運勢を判断。
- 性格判断:宿命から派生した人格やその長所、欠点、改善方法を鑑定。
- 仕事関係:適職や転職、起業、事業について鑑定。
- 結婚鑑定:結婚・離婚判断、良縁判断、相性判断など(恋愛相談は不可)。
- その他:転居判断(方位は不可)、子供の養育相談、病気の傾向など、ご相談に応じます。

◆鑑定料金:8,000円(一人分。相性判断に限定した場合は二人分まで。リピーターは同じ生年月日に限り6,000円)
◆鑑定を始める前に、鑑定内容についての事前打合せをします。鑑定に踏み切るかどうかの判断材料として頂き、依頼人・鑑定者双方の了解の上で鑑定を開始します。鑑定結果の送信に何日かかるかもその際お伝えします。(他に依頼がなければ通常1-2日で回答します)
◆鑑定技術に関する質問には原則としてお答えできません。『算命学余話』に技法の一部を公開していきますので、興味のある方はそちらをご覧下さい。
◆なぜ恋愛相談は不可なのか? 恋愛は人生の大事ではありません。結婚や出産は大事ですが、恋はいくらでもして、何度でも失敗して下さい。命に別状ありません。
◆対面鑑定は現在、知人紹介のみ受け付けます。メール相談より若干料金上がります。まずはご相談下さい。また未成年の方の依頼はお断りすることがあります。
◆携帯アドレスでのご依頼は返信エラーになることが多いので、パソコンアドレスからお問合せ下さい。
◆算命学は未来を予測するものではなく、可能性の高低を多角的に判断するものです。どちらかというと統計学に近いものですので、水晶玉占いの類をお求めの方は他を当たって下さい。
◆鑑定専用メールアドレス:doseiura4◎yahoo.co.jp (◎には@を入れて下さい。手作りレザーグッズの問合せもこちらです)

【宇宙人からの苦言】
有料無料を問わず鑑定依頼を寄せられる方の中に、一方的に依頼だけしてお礼の返信もしないとか、依頼の取下げを無言で済ませるなどのマナーに欠ける方が稀におられます。武道家の宇宙人が日本的礼儀作法を美徳として重んじていることはブログ記事からも読み取って頂けるかと思います。世の中に「無料」のサービスが普及したせいかお礼も言えない人たちが増えたことは、日本文化にあっては嘆かわしいことです。宇宙人は聖人ではないので、虫の居所の悪い時にはこうした人々の暴挙をブログに挙げて曝し物にしないとも限りません。皆様の節度ある対人マナーがメール相談にも発揮されますよう、心より希求致します。
# by hikada789 | 2019-05-17 11:55 | 宇宙人の診察室(営業窓口) | Comments(43)
『いまさらですがソ連邦』で気付いたことがあった。ソ連という国は労働者の楽園という建前で成立したためかつての有産階級の肩身が狭く、その煽りで教育程度の高い人もちやほやされず、よほどの国家功労者でもなければ一介の知的労働者として扱われた。学校での成績優秀者はメダルなどを授与されて名誉はあったが、学歴社会ではないので、それが将来の富貴につながるというわけでもなかったのだ。だから大学や大学院へ進むのは本当に学問が好きな人だけであり、日本のようにろくに勉強もしない大学生や大卒が巷に溢れることはなかったし、塾や予備校といった試験対策のための施設もなかった。あるのはせいぜい家庭教師くらいだ。

ではソ連に受験地獄がなかったかといえば、実はあったことが『いまさらですが』に書かれている。それは一般大学ではなく軍大学だった。かいつまんで言うと、軍人になるには義務教育を終えた後、日本の防衛大学に相当する士官学校に入学し、卒業すると一番下の将校になって軍隊勤務が始まるのだが、このままぼんやり勤め続ければ中佐くらいでキャリアが終わることになる。もっと出世したいなら、勤務しながら試験を受けなければならない。25歳くらいになると軍の大学院のようなものを受ける資格が得られ、ここをクリアすれば将官への道が拓ける。更にその先を望むのであれば、参謀本部大学なるものがあって、やはりここの試験をパスすれば司令官クラスの出世が見込める。

ところでこうした試験に備えるには相当の詰め込み勉強が必要で、軍隊勤務をしながらこれをこなすのはかなり無理がある。しかし各部隊は自分の部隊から試験の合格者を出すことが名誉なので、何とか合格者を出したいと思う。そこで成績優秀者を選抜し、文字通り勉強部屋に缶詰にして受験勉強に集中させる。受験生とはいえ給料をもらっているので当然勤務しなければならないのだが、部隊はこれを免除してでも勉強に専念させる。
このため何が起きたかというと、受験生が行うべき勤務を周囲の誰かが負担するなり、或いは全く欠員にしてしまうなりして、本来の部隊運営が疎かになった。その上、勤務を免除されてきた受験生が出世していくため、実務経験のない司令官が増えてしまい、知識だけが豊富で実践に弱い首脳部が作戦立案するようになった。どうもこの時期がアフガン戦争辺りに当たっているらしく、アフガンのゲリラに苦戦したソ連軍は、その人的消耗と戦費によって結果的にソ連という国を瓦解させるに至ったのだった。尤も、このような軍隊内部の弊害はソ連に限ったことではなく、どこの国の軍隊でも同じだという。日本の自衛隊もそうなのかね。仕組みをよく知らないが。

ところで宇宙人がハタと思い出したのは、学生時代の宇宙人が崩壊直後のソ連をほっつき歩いていた頃のことである。まだロシア語をろくに話せない宇宙人は、道を尋ねたり待合スペースで荷物を見ててもらったりするのに、まず第一に家族連れを探して当たり、次に軍人を探して当たった。理由は安全だからだ。家族連れに悪人はいないし、軍人は頼りになる。特に軍人は階級の高そうなのが良く、頼まなくてもいろいろ親切をしてくれる。ロシア人は大抵親切だが、軍人は奉仕精神に満ちているので、貧乏そうな留学生が危なっかしい素振りを見せるとあれこれサポートを申し出てくれるのだ。軍人特有の特権も持ってるから、普通なら入れない所にも入れてくれたりとか、色々便利であった。ありがとう将校たち。
しかし宇宙人がそうした軍人に恐れることなく近付いて行けたのは、どうやら上述のようなお受験エリートの醸す書生っぽい雰囲気や、荒事に関わっていないデスクワークな坊ちゃん然とした風貌が、警戒心を起こさせなかったからだという風に合点がいった。軍隊は本来は殺人集団なので、士官学校で銃器から体術までの殺人技術は必ず教えている。いかに宇宙人が武道の有段者だろうと彼らには太刀打ちできない。実戦を経た兵士など尚更だ。しかし将校はこうした事情で戦闘能力は備えていても野蛮とはほど遠く、受験のせいか無駄に教養が高い。宇宙人が当地で知り合ったロシア軍人はソ連時代に教育を受けた世代だったが、有名な詩を長々と暗唱したり、自ら詩作したり、楽器を演奏できたりと、何かと高級で浮世離れしていた。帝政時代の軍人貴族そのままだ。そうか、宇宙人は軍人貴族に突進していたのだな。なかなか目の付け所が鋭かった。

# by hikada789 | 2019-05-14 21:15 | ロシアの衝撃 | Comments(0)