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土星の裏側

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宇宙人と呼ばれた人達の診療所

素人演能会のお知らせ (No.544)

プロの本舞台の次は素人会のお知らせです。宇宙人の先生が指導されているお弟子の発表会と、翌日にはお家元のお弟子の会が開催されます。どちらも観覧無料なので興味のある方はお気軽にご見物下さい。

-----第18回八歩会仕舞発表会-----
◆日時:平成26年4月26日(土) 12時半~16時頃
◆場所:井草八幡宮神楽殿 (JR荻窪駅よりバス10分。雨天決行)
◆内容:お弟子による仕舞、連吟、独吟
◆宇宙人出没情報:
どら声を誇る宇宙人は主役の皆さんの後ろの端っこで地謡に出没するほか、後半に「黒塚」の一節を独吟します。独吟というのは一人で謡うステージで、宇宙人は去年伊勢神宮でほんの1分ばかり独吟し、なかなか気分がよかったので今回もチャレンジしてみました。もうちょっと延びて2分くらい。
能「黒塚」のあらすじは、旅の僧が山奥の民家に一晩泊めてくれと交渉し、一人暮らしの女主人はしぶしぶ承諾するが、家内仕事の糸巻きをしながら物憂い世情を語ると、感極まって泣き出す。薪を取って来るから出掛けるけど、寝室は覗かないでくださいよ、と念を押して姿を消すが、見るなと云われると益々見たくなるのが人情なので、僧はいけない寝室を覗き、案の定累々たる屍の山を見る。仰天して家を逃げ出すと鬼女の本性を現した女主人が追ってくる。僧は仏法の力で鬼を調伏してめでたしめでたし、というもの。今回謡うのは前半の「糸巻きしながら感極まって泣き出す」ところまで。シテと地謡が交互に謡う掛合いの部分ですが、一人で謡うのでそれらしく一人芝居をいたします。謡で感極まる心情を表現するのは難しく、稽古を始めてからシマッタと後悔した宇宙人なのでした。ご笑覧下さい。

-----春黎会-----
◆日時:平成26年4月27日(日) 11時開演
◆場所:国立能楽堂 (JR千駄ヶ谷駅より徒歩5分)
◆内容:お弟子による能、舞囃子、仕舞ほか
◆観覧無料、撮影禁止、飲食禁止、場内はお静かに。
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by hikada789 | 2014-04-20 17:59 | 宇宙人の能稽古 | Comments(0)