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土星の裏側

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宇宙人と呼ばれた人達の診療所

算命学余話 #U51 (No.571)

前回の余話#U50で例題として挙げた故ベレゾフスキーについて、うっかりしていましたがこの人はプーチン大統領より6歳も年上でした。つまりプーチンの方が目下。政界への登場も、エリツィン時代からいましたからプーチンよりずっと先輩に当たります。鳳閣星中殺の「部下・目下に裏切られる」型にここでも嵌まっていたわけです。しかももの凄い裏切られ方でした。ドラマチック・ロシア政界。補足まで。

さて、今回のテーマは少し家系論について触れてみます。というのは、私が請け負っている運勢鑑定では恋愛相談を除外しているため、大抵はまじめな相談内容となり、その多くは家族関係、親子関係に係わるものなのですが、なまじ算命学を少し知っている人ほど大きな誤解をもって自分と家族を分析している傾向があり、こうした誤解を少しでも払拭すべく、算命学の基本思想としての家系論をひも解いてみようと思います。

まず家系というものは、例えるなら水の流れのようなもので、遺伝子なり血筋なりが液体のように、というより文字通り液体として次世代へと受け継がれていくことから、生命活動そのものが水と深い係わりがあると、算命学では考えています。
以前「男女の差異」について論じた余話で触れたと思いますが、女性は基本的に出産という任務が課されているため、宿命に水(羊水)がある人ほど出産機会が多く、また安産でもあります。逆に宿命に水のない女性は、出産以外の任務を課されている(仕事に生きるなど)か、出産しても難産になるなど、水を介して未来へ干渉することに難ありという見立てになります。ここからも判るように、生命を繋ぐ活動には必ず水分が必要で、水分が澱みなく流れる家系ほど繁栄するという理屈になるのです。

では水分が澱みなく流れる家系とはどういうことでしょうか。澱んで流れない家はどうなってしまうのでしょうか。
判りやすいイメージとしては、例えば大雨が降って河が増水します。これ以上増水すると堤を決壊させて溢れてしまい、周囲は大被害となります。それを避けるためには増えた水をどこか安全な場所へ流せばよい。木火土金水の五行説の順番に従うと、水の次は木ですから、多すぎる水の処理には木性が有効です。木の根っこに水を吸わせてポンプのように吸い上げれば、水は減り土砂崩れも防げます。最近のゲリラ豪雨で大規模な土砂災害が報告されているのは、森林伐採による表土の流出が原因であることはよく知られております。対策として植林が進められているのは理に適っています。

このような大量の水を安全に流す場所である木のことを「洩気(えいき)」と云います。水は木を「水生木」と生じる相生関係にあり、生じる先のことを洩気と呼ぶのです。これは水と木の関係に限ったことではなく、他の五行の間の相生関係についても同じです。そして日干から洩気を通すと、十大主星は伝達星である鳳閣星・調舒星が出てきます。要するに子孫を意味する星々であり、未来を司る星々です。

(この続きは「ブクログのパブー」サイト [http://p.booklog.jp/] に公開しました。副題は「家系の存続と洩気」です。「算命学余話 #U51」で検索の上、登録&ラスク1包み分の料金をお願い致します。登録のみは無料です。)
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by hikada789 | 2014-06-27 15:38 | 算命学の仕組 | Comments(0)