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土星の裏側

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宇宙人と呼ばれた人達の診療所

皮革工房・土星裏 (No.832)

皮革材料店に行くと店頭に切れっぱし状のハギレが叩き売りされている。パスケースさえ作れない極小サイズは袋詰めにされて二束三文で売られていたので、これを購入して本革キーカバーを量産した宇宙人。方々へ配ったら使い心地は上々との事。能の先生が「稽古場に置いて売ってもいい」と言ってくれた。色とりどりのキーカバーをキャンディのようにガラス瓶に入れて無人販売する光景を想像する宇宙人。GW明け辺りの稽古場にご注目下さい。

先生は更に、お手持ちの革製扇袋を見せて「こういうのを作ったら?」と勧めてくれた。なんと印伝ではないか。高級贈答品なのだ。印伝に使われる鹿皮は高価なのでハギレくらいしか手を出せない宇宙人には無理だが、安い牛革の柔らかいタイプなら作製可能との情報を得た。近いうちに試作品を作るので、これもいずれ稽古場に陳列されるやもしれぬ。現在制作中のシンプルトートは来月完成予定。これも試作品なので、もうちょっと難易度の高いデザインのものが作れるレベルに上達したら、ご注文受け付けます。目指せ「脱・合皮」なのだ。
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by hikada789 | 2016-04-21 20:45 | 宇宙人の能稽古 | Comments(0)