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土星の裏側

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宇宙人と呼ばれた人達の診療所

20日が締切です (No.874)

第1回革職人展というのが日本橋丸善で開催されているというので行ってきた。場所柄、高級且つ高価な作品ばかりだったが、わが土星裏工房の今後の参考にはなった。来週火曜20日まで開催。
ついでに線路沿いに北上して秋葉原のガード下にあるAKI-OKA Artisanなるハンドメイド街も回ったところ、宇宙人好みの手縫いの店がいくつかあって、こちらの方がまだ幾分安価であった。お店の人と話して経年変化する製品の色比較などもレクチャーしてもらったよ。ここでも革と糸の色を選んで注文するセミオーダーメイドを請け負っているのだな。興味のある方はお訪ね下さい。他にも日本製の工芸品を楽しく物色できます。
ところであるカバン屋の店先に無造作に吊り下げられた革生地を広げたところ、若干の難はあるもののオレンジのカバンによく使われる牛革がたったの1000円とあった。思わず買いそうになる宇宙人。いい加減にするのだ、宇宙人よ。昨日浅草橋の問屋街でしこたま買ったではないか!

そうなのだ。昨日は口金専門店(というのが世の中にはある)のセール日だというので赴いたところ、セールは口金だけかと思いきや、革生地も大放出しており、あまりの安さに牛二頭分も衝動買いしてしまったのである。ソフトレザーなのでかちっとしたカバンには向かないが、いい手触りのポーチやポシェットなら量産できるほどの面積。もちろん芯材をつければカバンも作れる。しかし二頭分は重いのなんの。
もう革は当分買うまいと誓った二分後、例のマイカバン2号の白革を購入した激安カバン店が、またしても店先に魅惑の黒革をぶらさげているのに遭遇。値札を見れば驚愕の100円とある。どういうことか店員さんを呼んだところ、ややキズの目立つ不良品なのでこの値段なのだという。キズのついた革で一点もの作品を作ろうとしている宇宙人には願ったりであるため、購入を決めて店内に入ると、ハッ!またしてもオーストリッチはぎれが500円で袋詰めされているではないか。今度はピンク色があるなあ。100円レザーがあまりに安価なので、これも買うか。とレジに持って行くと、どうやら店員さんは宇宙人の顔を覚えていたようで、オーストはぎれを指して「自作するんですか」と尋ねてきた。「そうです、小物のポケットにでもしようかと」と答えると、ニッコリ笑って500円の袋詰め(ヘビ革入り)をひと袋サービスで付けてくれた。なんて大盤振る舞いの店なんだ!また来るからね!
というわけで、JR浅草橋駅東口より江戸通りを3分ほど北上すると、左側にAVANなるカバン屋がありますので、どうぞ来店下さい。オーストリッチのバッグが4万円前後の破格で売られている他、作製過程で出たハギレも随時放出しています。オーストのハギレって他所の店ではもっとチビくて何倍もするのだよ。いま宇宙人に小物製作を頼めば、オーストのハギレをワンポイントで付けられます。奥さん、お買い得!

全然話は変わりますが、20日締切といえば、9月26日から外務省主催の中央アジアウィークリーイベントが都内その他で開催され、大学でのシンポジウムの他、ミニ映画祭、ミニ音楽祭、各国大使館の一般開放などが無料で催されます。詳しくはこちらのHPを参照下さいですが、注意点がひとつ。シンポジウムと大使館開放は事前予約が必要で、HPにある申込フォームに記入して20日(火)17時までに届けなければならない。中央アジアといえば知る人ぞ知る森薫の漫画『乙嫁語り』の舞台であるが、この大使館開放イベントに参加すると、森薫のイラストカードと各国オリジナルクリアファイルがもれなく貰えるそうである。おもしろい呼び水だなあ。宇宙人も中央アジアを舞台にした『メタフォーラ・ファンタジア』を書いたよしみで行ってみるつもりだ。シンポジウムはロシア語に日本語訳がつきます。奮ってご参加を。
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by hikada789 | 2016-09-17 20:05 | ロシアの衝撃 | Comments(0)