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土星の裏側

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宇宙人と呼ばれた人達の診療所

レザーでデスク収納 (No.1126)

畳の入替えの後は玄関だ。玄関扉の塗装がまたしても剥げ落ちてきたため、ホームセンターにペンキを求める宇宙人。確か前回はパールホワイトとかいう小洒落た白色を選んだが、あまりにカラーバリエーションが豊富なので冒険心が湧き起こる。何を思いついたかオリーブ色を購入する宇宙人。暗いかなあ。まあ持ち家なんだし自由にやってみよう。金属ヘラでガリガリと剥げをこそぎ落とし、紙やすりで凹凸を減らし、雑巾がけで粉を落とし、養生はちょっと手抜きして、いざ塗装。
b0214800_17345911.jpg仕上がりはオリーブというより抹茶色になった。好きな緑ではあるが、やはり玄関には暗かったかも。とりあえず一晩乾かして、明朝天日に当てた色を確認するとしよう。

何ゆえこの緑に心惹かれたのかと思ったら、レザークラフトの最新作が画像のような深緑で二日前に仕上がったからだった。初挑戦のデスク収納。仕切りのあるペンスタンドを想定して作ったが、リモコンなども入れられる。
構造は厚紙を中に挟んで前後を牛革で挟み、四面を立ち上げて角を縫い合わせるだけの単純なものだが、作業は簡単とは言い難い。革には厚みがあるので縫い合わせる角のコバを斜め45度に切落とし、出来上がりが90度になるようピッタリ合わせなければならぬのだ。道具はカッターのみ。カッターで厚さ3ミリのコバを斜めに削ぐなど素人には難し過ぎる。ガリガリこすっても出るのは粉ばかりだ。一向に削げないし、どうにか削げてもきれいな45度にはほど遠い。だから縫製もピッタリとはいかず、ところどころ波打つ四辺となってしまった。でも教室の先生から練習用に頂戴した緑の牛革が非常に高級で、そのお蔭で見た目は画像の通り高級感あふれる本革グッズになった。本革の効用である。
画像は発色良く写っているのでそれこそ玄関ドアと同じオリーブ色に見えるが、実際はもっと暗い緑だ。同様の技術でわが家の安価なプラスチック百均収納を順次本革製に替えようと目論んでいたのだが、思ったより手強い作業だったのでホイホイ作る気分になれぬ。次回作はちょっと考えよう。

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by hikada789 | 2018-11-03 18:06 | その他 | Comments(0)