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土星の裏側

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宇宙人と呼ばれた人達の診療所

算命学余話 #R104 (No.1221)

前回の余話では、ブラックホールがその本体の暗さと、周囲に集めた光熱のため、視覚情報に頼る我々がブラックホール本体ではなくその周りの明るい可視情報を見て、それがブラックホールだと勘違いしてしまう可能性について触れました。そしてそれは取りも直さず、宇宙に生きる我々が陥りがちな習性にも反映されていると。見た目や持ち物のきらびやかさで人を判断したり、地味な努力や縁の下の力持ちに目を向けなかったり、といったことがその例です。
我々の耳には人の成功体験ばかりが聞こえてきますが、なぜ失敗体験が聞こえてこないかといえば、語る方も自分の恥を曝すことになるから積極的になれないし、聞く方もまた心浮き立つ話ではないから敬遠する、そういう心理が働くために、知らず知らずのうちに情報そのものを埋もれさせてしまうからです。その結果、耳に心地よい誰かの成功体験を聞いて、その通りに自分も行動すれば成功できると錯覚してしまう。本当は失敗体験の話も聞いて、陰陽両方の側面とその奥にある本質を見定めてから行動すべきなのに。
算命学の陰陽論は、こうした戒めを判りやすく語る知恵として日常に活用できるものだと思います。

話は変わりますが、先日日本通のフランス人男性がギターをかき鳴らしながら、尾崎豊を歌っているのを見かけました。世代的に尾崎氏生前からのファンではなさそうでしたが、世代と国境を超えても何か心に響くものがあるのでしょうかね。私は生前の尾崎氏の歌声に耳を傾けた記憶はなく、ただ情報として若くして自殺したことや、熱狂的なファンに支持されていたことを知っていたくらいでした。
ところがいつだったか、算命学者の間で尾崎氏が「宿命全天地暗合」であるとの情報が流れ、俄に興味をそそられました。非常に珍しい命式です。改めて尾崎氏のプロフィールを調べてみたら、彼の人生からその歌の内容、ファン層に至るまで、お手本のように符号していました。キーワードは「昏さ」と「虚」です。虚業については余話の別の回で取り上げたので、そちらを参考下さい。
というわけで、今回の余話のテーマは全天地暗合です。暗合が何かを知らない人にも判る内容です。

(この続きは「フォークN」に公開しました。副題は「昏いカリスマ」です。「算命学余話 #R104」で検索の上、登録&小豆茶一杯分の料金をお願い致します。登録のみは無料です。なおブクログのパブーは2019年6月末で閉店予定でしたが、サイトの都合により現在も購読可能のようです。しかし今後はフォークNのみ新規記事を掲載しますので、予めご了承下さい。)

by hikada789 | 2019-08-14 14:39 | 算命学の仕組 | Comments(0)