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土星の裏側

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宇宙人と呼ばれた人達の診療所

カテゴリ:整体の仕組と健康( 44 )

妊娠中に風疹だかはしかだかに罹った影響で障害のある子供が生まれた不幸を、国だか病院だかに訴えているという母親の口が開きっぱなしだったのが気になる。ニュースの詳細を聞いていなかったので訴えの是非はここでは論じないが、宇宙人の幼少教育の記憶によれば、口が開きっぱなしな人は頭が弱いとされていた。だから周囲の大人たちは、自分の子供でなくとも用の無い時は口を閉じるよう躾けていた。曰く「バカに見えるぞ」。今は違うのだろうか。
開いた口とバカには、見た目以上に相関関係がある。開いた口から病原菌が入るからだ。昔は花粉症も広まってなかったのでマスクも今ほど常用されておらず、口を閉じて鼻呼吸することである程度感染予防ができていた。鼻にはフィルターがついていてマスクの役目を果たす。口にも粘膜というフィルターがあるが、口呼吸によって口腔内が乾燥すると病原は素通りして体の奥まで侵入しやすくなる。そして病気を発症する。現代人とても一年中休まずマスクしているわけにはいかないから、病原を口から入れたくなければ口を閉じて過ごすのは理に適っている。それを知らずに開けっ放しにして徒らに病気を引き込むのはアタマが弱い証拠だ。理屈はこんなところである。そういう基本的な家庭教育を、今どきはしないのだろうか。この口の開いたお母さんの主張に、皆さんは賛同なり同情なりするんですか。

宇宙人は十代半ばから合気道場に通って、気を水面のように波立たせない訓練というのを繰り返し行ってきた。合気道の理念では「心が体を動かしている」ので、体を外的要因(敵の攻撃や不慮の事故)で動かされるのを防ぐには、心を平静に保ち、何事にも動じないよう常に気を鎮めておくことが肝要とされたからだ。いくら投げ技を覚えても、気の平静が相手より劣れば相手を投げることはできず、容易に技を返されてしまうし、単に逃げるだけでも遅れを生じる。
その訓練とは、さんざん走り回って息が上がっている状態で正座し、一秒でも早く呼吸を整えるべく口を閉じて精神統一するというものであった。口を閉じるのは、開いていると外気の影響(ホコリや病原を含む)で気が上がりやすく、鎮めるのに余計な時間がかかるというのが理由だ。これは結構苦しい。呼吸が荒い時は、酸素を多く取り入れるべく口呼吸したくなるものだが、それが封じられているのである。うっかり鼻づまりの日だったりすると窒息して稽古にならない。でもこれが少しでも早くできるようになると、病原を口から体内に入れることなく気を鎮め、同時に敵の攻撃に備えるための態勢をいち早く整えることができる。そうするための訓練なのだ。

お蔭で宇宙人は物事にそう簡単には動じない体質になったし、仮に驚いた時でも口を開けてわざわざ災いを招き入れるような愚行はしなくて済むようになった。今どきの人はすぐ「エー?」とかいって驚いたり驚いたフリをして口を開けるが、誰かにスマホで撮影してもらってみなよ。アホ面がよく判るから。何の為に口を開いて驚く用があるのかね。そもそもその驚きも、驚くに値しないことばかりではないのかね。誰に向けた驚きを表現したいのだ。誰トクの行為なのだ。子供たちよ、食事も会話もしていない時は口を閉じておけ。見た目も中身も賢くなるから。

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by hikada789 | 2018-11-13 17:37 | 整体の仕組と健康 | Comments(0)
小関勲と甲野善紀の対談『ヒモトレ革命』に興味のある方がいるようなので、久々に健康ネタです。宇宙人は自身が背骨矯正専門の整体師でもあるが、自分の背骨は治せないので余所の整体院に行くしかない。その際に知り合った鍼灸師の先生が自助努力の整体法としてヒモトレの存在を教えてくれたのだ。考案者は小関氏の方で、甲野善紀氏は武道愛好者にはよく知られるカリスマ武道家だ。小関氏は単独の著書も数冊出ているが、この本は武道にヒモトレを取り入れた甲野氏の賛同も交えて両者の意見交換の形を取っている。
ヒモトレとはその名の如くヒモを使ったトレーニングで、方法は至って簡単。ヒモをタスキ掛けに掛けたり、腰回りに掛けておくだけで勝手に体の歪みがとれるというもの。お風呂以外つけっぱなしにして生活してよく、そのまま就寝してもいい。トレーニングしたい人はいろいろお勧めの体操があるが、詳細は本を読んで頂くとして、時間のない方のために概要を述べると、

◆ヒモは直径5ミリ前後で若干の弾力のあるもの。子供の体操着の巾着袋などに使われる手芸ヒモが百均で手に入る。平たいヒモや細すぎるもの、弾力のないもの、弾力のありすぎるものは不可。
◆服の上からでいいので、つけているのを忘れる程度に緩めにヒモを掛ける。上半身の歪みならタスキ掛けを、腰痛ならヘソ周りや骨盤周りに一周、座った姿勢の歪みには両膝を合わせて一周掛けたり、両足首を合わせて一周掛けたり、額まわりに掛けたり、パソコン姿勢で両肘に掛けたりと、とにかく左右対称になるよう掛ければよい。(部位によっていろいろバリエーションがあるので、興味のある方は本を参照下さい。)

本によれば、体の歪みは左右非対称ということなので、ヒモでガイドを作ってやることで体が勝手に左右対称に戻っていくという。歪みの大きい人ほど効果が顕著で、発達障害などでじっと同じ姿勢で座っていられない子供に施すと、苦も無く大人しく座って物事に集中できるようになると、現場の声が寄せられている。寝たきり老人などにも劇的な効果があったという報告もある。幸か不幸か宇宙人は長年の腰痛も最近は下火になって、会社勤めを辞めてからはストレスもなく元気なので、顕著な効用は未だ実感するに至ってはいないのだが、とりあえずタスキ掛けと骨盤周りの二本を常時体に掛けている。邪魔にはならないし、これを着けていると足を組んだり寄りかかったりする機会が減った気がする。

甲野氏はこれを武道に使用し、技の掛かり方に今までなかった変化を見出したという。その辺りも詳しくは読んで頂きたいが、宇宙人が注目したのは和服との関連だ。和服はボタンもゴムもなく、唯一締めるものといえば帯だけである。しかも締める場所はウェストではなく骨盤である。骨盤周りが一番ずれにくく、肉も血管も潰さずに済むからだ。そして和服特有の長い袖が作業に邪魔になる場合は、ヒモをタスキ掛けにして袖を垂れないようにするが、和服において締める部分は結局この二カ所だけ。このたった二カ所が、体の歪みを解消するヒモトレの基本箇所と一致しており、そもそも和服自体が単に衣服やファッションというだけでなく、健康にも配慮された構造だったのだと指摘している。日本文化は昨今では和食の健康効果が取沙汰されているが、和服にまでそんな効能が。というより体にいいからこういう形態の服装になったのだろう。順番を間違えてはいけない。

宇宙人は常々思うのだが、体にいい食事といえば和食で、他の洋食や中華その他外国の食文化が体にいいとは聞いたことがない。部分的にヨーグルトなど発酵食品に効能が認められるものの、食文化全体としていいというのが和食以外にないこの事実を認めるならば、和食以外の食文化や輸入品をことさら持て囃す世間の風潮を我々はもっと嗤うべきではないのか。健康を減退させてでも珍味を食べたい人はそう多くはないと思うのだ。今回はこれに加えて和服の効用も発見された。現代人の平服は既に洋服になって久しいが、西洋の服飾文化には悪名高きコルセットを始め、歴史を見ても不衛生・不健康な形態・素材のものが多いように思う。基本的に締め付ける部分が多いので、血行を妨げ寿命を縮める方に効果があるのだ。だから病人がベルトやゴムやネクタイやストッキングを辞めると急に健康を回復する。なるほど洋服は目には格好よく映っているが(いや着る人によるかな)、食事と同じく、格好を優先するあまり健康を損なっては元も子もないではないか。
ついでに日本語についても。日本語は曖昧さが特徴とされているが、白黒はっきりさせないことで争いを避ける方向に発達した言語だという意見がある。つまり逆に白黒はっきりつけたがる言語は思い込みや決めつけが強まり、自分の正当性を主張するあまり相手に対して攻撃的になる傾向がある。その代表が英語だ。日本人よ、平和を愛したいのであれば英語はほどほどにしておけ。意思疎通可能程度にしておけ。ネイティブのように澱みなく喋れるようになった暁には、周囲は争い事だらけという事態になるのではないのか。文字通り、英語は国際社会で戦うための戦闘言語だと宇宙人は考える。
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by hikada789 | 2018-01-17 20:28 | 整体の仕組と健康 | Comments(0)
脱合皮のみならず脱貨幣経済も目指している宇宙人を支持してくれている友人が、賞味期限の危うくなった食材や使わずじまいのグッズを会うたびに贈与してくれるので、宇宙人は返礼に手縫いの革小物を作って渡している。ぴしっとした工場製品よりゆがみのある手製品の一点ものに価値を見出す人なので、宇宙人の手すさびの流れ先として有難い存在だ。先日も日々節約に励む宇宙人に魚介のお裾分けをくれた。生ものはその日の晩に堪能したが、巨大なニボシは本日初めてダシをとった。なんと濃厚なダシであろう。こういうのを豊かな生活というのだな。そうだ、以前もらった歯ブラシをまだ使っていなかったな。そろそろ取替える時期なので使ってみようか。

というわけで、「日本製」の文字の輝く頂き物の歯科専用歯ブラシ「タフト24」というのを使ってみた。お、柔らかいのにプラークがよくとれる。一般的なナイロン製より4.2倍も長持ちとある。歯科専用というくらいだからさぞかしお高いのかと検索してみたら、一本百円ちょっとだ。日本製なのにこの安さ!1カ月使ってみて、問題なければまとめ買いしよう!
というのも、宇宙人は最近歯ブラシに困っていた。以前は薬局のセールで一本75円程度の最安日本製歯ブラシの世話になっていたが、ある日突然中国製に変わってしまったのだ。見た目がそっくりで値段も同じだったのでうっかり買ってしまってから気付いたが、無論使用上問題なければそれでもよかった。しかし実際に使ってみると、やっぱり中国製だ。今まで一本で1カ月使えていたのに、半月過ぎたらもう毛が倒れてしまい、磨き残しが気になる。これでは頻繁に取り替えないといけないから二倍の値段になったも同然。この中国製はもう二度と買うまい。しかし日本製は高いぞ。二倍以上する。それでも粗悪品を作っている中国人より良い物を作っている日本人に肩入れしたいので、家計に響くが一本200円の国産に移行するしかないか、と覚悟を決めていたところ、タフト24の登場で展望が開けた。
もし本当に4倍長持ちするなら4カ月に一本の消費ペースになるから以前よりもお得であるし、仮に1カ月しか持たなくても他の日本製より依然お得だ。会社のHPの説明では、日本お得意の技術力により一本一本の毛先に凹凸がなく、ヨゴレや細菌が付着しにくい形態なのだという。だから歯科専用なのだな。というわけで、ノーベル賞を毎年のように獲るほど研究熱心な日本人が開発した歯ブラシを応援します。脱合皮宣言をして自作の本革グッズを身辺に増やしつつある宇宙人に相応しい道具選びなのだ。宇宙人好みの情報をくれた友人よ、ありがとう!
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by hikada789 | 2016-10-08 17:29 | 整体の仕組と健康 | Comments(0)
ベッキー事件が甘利大臣の収賄疑惑に上書きされ、甘利大臣が清原逮捕に上書きされ、清原がイクメン不倫議員に上書きされる不毛な世の中、そういえばカレー屋の冷凍カツの不正転売事件とかいうのもあったなあ。随分前のことのようだが、あの事件について宇宙人は世間様とは異なる感想を抱いた。
不正は確かに悪いことだが、あの廃棄されるはずだった冷凍カツは、恐らくほとんど問題なく食えた立派な食べ物であったろうということだ。たかがビニール片の混入くらいで全量廃棄にすることないじゃないか。「このようなワケあり商品です」って正直に申告して半額セールにすれば気にしない消費者が平気で買ってくれたのでは。同じ頃、難民キャンプでは餓死寸前状態のシリア人が支援物資を首を長くして待ちわびていたので、尚更そう思った。
日本の食品廃棄率はおそるべき数値だが、同じ問題に悩むフランスは最近食品廃棄を禁じる法律を施行した。消費期限内に売り切るか、生活困窮者に無償提供するかしないと罰金をとられるとか。日本は今のところ肥料にするのが主流だが、やっぱりもったいない感が否めず、この社会的メタボ体質がどうにかならぬかと顔を顰めた宇宙人だったが、不正転売されたカツを激安で買った消費者に対しては同情しない。安さにはワケがあることに気付かないのも悪いからだ。「自分は知らなかった」と威張る輩が多すぎる。無知がそんなにエライのかい。賢い消費者なら激安の裏に隠された事情を危惧して手を出さないはずである。日本は商品の品質と価格が概ね正しく比例する有難い国なのだから、安さに走る消費者が品質と安全にそれなりのリスクを負うのは当然ではないか。アメリカ牛肉はなぜ安いのか。ブラジル鶏はなぜ安いのか。食ったら将来どうなるのか。ちゃんと考えてモノを選ばないボンヤリ者を社会が手取り足取り守ってやる義理があるか。口惜しかったら賢くなれ、なのだ。

宇宙人は貧乏だが品質重視の姿勢は今も昔も変わらず、衣服や道具など長く使う予定のものは多少値段が高くとも経年使用に耐える日本製を選ぶ。品質がいいと長もちするから寿命の短い安物を3回買い替えるより安くつく。前世紀から使用し続けている服だってまだまだあるのだ。単なる使用に留まらずエコや社会貢献を付加価値としている商品であるなら、尚更選びたい。
雑菌からわが家を守ってくれているお掃除用EMWに始まり(もちろん飲用している)、原因不明の皮膚ただれをどうやら乗り切ったらしい無添加石鹸、夏のゴの字対策で鉄壁のディフェンスを示したハッカ油(冬は使わないので今は減らない)につづき、最近は「THE 洗濯洗剤」なるエコ洗剤を試用中である。これは去年ポーター賞とかいう伝統工芸技術を今どきのデザインを加味して復活させた製品などに贈られる賞をとった中川政七商店という企業が扱う洗剤で、タンカー事故の海水浄化のために開発された技術を家庭用洗剤に転用したという変わり種である。

船上生活でも使えるよう海水でも洗濯可能なので、入浴剤を入れたお風呂の残り湯での洗濯はお手のもの。何より環境保全を目的とした開発技術なので、環境汚染の一因である界面活性剤の含有量が一般の洗濯洗剤に比べて極端に少ない。界面活性剤に頼らない別の技術で洗浄する新しいタイプのこの洗剤は、本当に自然にやさしいのである。まあEMWのように飲んでも大丈夫なレベルとまではいかないが、宇宙人がEMWや無添加石鹸に出会うきっかけとなった情報が、世間に出回る洗剤類の成分ラベルにずらりと並んだカタカナ・ローマ字の化学品名が軒並み健康・環境阻害薬品であると告げていたので、こうした化学品が入っていないか極力少ない洗剤があるならそちらを使いたいと思い、今回思い切って買ってみたのだ。

値段は大手液体洗剤の二倍程度。1ボトル2500円と聞くと高く思えるが、一回の使用量が少なくて済むのでなかなか減らない。洗浄力は普通というか、特に汚れた物を洗ったわけではないので比較できないが、問題なくキレイになる。油汚れなんかに強いのかも。芳香剤のラベンダー香が小学校の頃の習字の墨すずりのようで何やら懐かしい。しかしこれで洗濯後に流れて行く排水が勝手に浄化されるのだと思えば環境的にも安上がりではないか。もちろん日本製。ここ数年、セールで買った粉洗剤やボディソープ(今はどちらも使っていない)がいつの間にか途上国製になっていて驚き、家庭衛生に対する不安が無きにしもあらずだったが、これでひと安心だ。今の宇宙人には贅沢やもしれぬが、こういう製品は消費者が積極的に選んで潰れないようにしなければ。
ただひとつ悩みの種は、危ない化学品を使っていないせいで消費期限があること。洗剤に消費期限とは聞いたことがない。EMWの消費期限が1年なのは中身が生き物だからだが、この洗剤は腐るのか? 開封後は半年で使いきれとあるので、一人暮らしの宇宙人は友人にお裾分けして無駄にならないようにしている。このお裾分けのお蔭で友人からお返しの食品やら何やらがお裾分けされるのが嬉しい。豊かな生活とはこのことなのだ。
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by hikada789 | 2016-02-21 16:10 | 整体の仕組と健康 | Comments(0)
謹賀新年。旧年もさまざまな方たちのお世話になりました。算命学余話をご購読の皆様、有料鑑定を依頼された皆様、整体を依頼された皆様、食糧を差入れて頂いた皆様には、宇宙人の地球における延命に直接関与頂き、心より感謝いたします。また本を頂いたり、お役立ち情報を頂いたりといった脳味噌への滋養と刺激も有難く、土星の裏側のホニャララ記事が多少なりとも笑いとなって皆様の体を温め、ご厚意への恩返しとなるよう祈念致します。新年が皆様の人生を豊かにする一年となりますように。

大晦日は内山高志の3ラウンドKOでキレイに締めくくりました。中盤から攻めようと考えていた内山曰く、「ボディが空いていたから打ったら終わってしまった」。もんどりうって苦しむ挑戦者には気の毒だったが確かに簡単に倒れてしまった感は否めず、本気を出す前に終わったため不完全燃焼な試合ではあった。たったいま防衛戦を終えたのに疲れていない内山を見てゲスト曰く、「まるで風呂上りみたいな顔」。今度は海外マッチなのかな。大晦日は欠かさずやってほしいが。

昨年11月から始めた1日1食、肉食断ち、豆乳ヨーグルト導入生活についての経過報告。朝食は豆乳ヨーグルトに果物とサラダ、昼食はなし、早めの夕食のみちゃんとした1食、というサイクルで5日ほど続けると、さすがに日中の空腹がこたえてきて、3時頃に芋けんぴを摘むという残念な日々が1週間ほど続いた。このようなおやつを避けるために朝食に納豆たまごを付けることにする。すると日中の空腹の苦痛が和らぎ、それどころか徐々に感じなくなってきた。体が昼食なし生活に適応したのだ。これが大体1カ月目の状態。
事実上の1.5食をしばらく続けていると、今度は朝になっても腹が減らなくなってきた。夕食は従来通りの量を食べているので、これが朝まで余裕でもつようになってきたのだ。おかげで現在の朝食は昼近くの時間まで倒れ込み、夕食までの時間が近いので、朝の納豆たまごは入れたり抜いたりできるようになった。体重計には載っていないが見た感じでは痩せてはいない。毎朝の軽い筋トレも欠かさずできるし、却って体が軽いくらいだ。

夕飯しか料理をしないので食材の減りは少なく、買い物の機会は減った。増えた消費はゴマと海苔、とろろ昆布に油揚げ。味噌と醤油は国産大豆や有機大豆に変えたので若干出費は上がった。しかし正月の餅は食べきる自信がなくなったので買わず、おせち出費は黒豆と小女子だけ。あとは自作のなますが朝夕のサラダ代わりとなっている。夕食の献立は概ね和食で野菜が主体、肉はないが魚か練り製品が付く。カレーには肉の代わりに大豆の水煮を入れる。旨みは昆布茶でカバーする。腹もちは良い。
豆乳ヨーグルトは冬になったら培養が遅くなってきた。一晩では固まらないことがしばしば。また菌は4回も使い回すと元気がなくなって増えなくなるので、2週間ごとにタネ菌として市販ヨーグルトを購入する。いま流行りのRなんとかとかLGなんとかなどは元気に増殖する。
砂糖はなますを作るまでずっと使わなかったので減らなくなった。天然の甘味がよろしいというので、自然食品店に売っていた玄米水飴というのを一瓶購入した。大変甘いのでよほどの欲求があるときだけ食べる。適度な甘味はきなこ煎餅やばら売りの和菓子、ホイップシュークリームなどで不定期に補っている。ホイップは砂糖と乳製品ではないか、宇宙人。まあまあよいではないか。好きなんだよ、お子様の味が。
なおお通じは、当初はさすがに2日に1度に減ったが、その後変則的になり、今は1日1回で安定している。人体はすぐにリズムを取り戻すのだな。

節食や一時的絶食は無理なくするのが健康的なのだそうで、ストレスになる人はやらない方がいいと思う。私も最初は空腹ストレスからおやつを食ってしまっていたが、ここを越えれば体が新たな習慣へと馴染んでストレスが消えて行く。逆にここでギブアップしてしまう人はどんなダイエットをしても同じ結果になるのであろう。私はダイエットの必要はなかったが、肉食した時の消化に不安が出て来ていたので、節食と共に動物性食品を辞めてみたところ、まずまずの結果となっている。この状態で登山もしてみたが、運動量にもかかわらず登山中の空腹感は以前の半分程度であった。そんなに食べなくても元気なのである。現代人に必要とされる摂取カロリー数値は鵜呑みにしない方がいい。
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by hikada789 | 2016-01-02 13:50 | 整体の仕組と健康 | Comments(0)
内海聡医師と船越俊介氏をそれぞれの著作で知ったのは別々だったが、二人の話が似ていると思ったら、二人揃っての対談がネットに公開されていた。意気投合した顔なじみだったのね。BGM代わりに聞き流していたらこんな対話が聞こえてきた。

船越「現在米国で最も一般的に使われている精神薬〇〇にこう書いてある。効用:不安、疲労感、うつ状態…。これは効用よ。次に副作用はこう書いてある。不安、疲労感、うつ状態…」
内海「ぶほっ」
船越「もうまるっきり落語の世界だよ」

改めて巻き戻して前後を見直すと、船越氏は米国で精神薬害を糾弾する専門家の著書を読み上げて紹介していた。米国はサプリメントに代表されるように極端な健康論をぶって一気に市場を席巻するのだが、障害に気付いて糾弾を始める良識者の発言力も強く、危ないと知れると訴訟怖さに一気に禁止になびく傾向が強い。そんなわけで米国や西欧先進国ではとっくにマーガリンが禁止されたように、従来の精神薬もまた多く禁止された。しかし日本はまだそれに気付かず規制が緩いので、ここぞとばかり欧米で売れ残った精神薬(実態は麻薬)のカモ市場になっているのだという。日本人よ、精神科に掛かってはいかんのだ。自力で治すのだ。

対談では戦前の人体実験で悪名高い731部隊に触れ、敗戦によりGHQは731部隊の研究成果の引き渡しを要求し、見返りに部隊の犯罪責任を問わないことにしたという。その結果、731部隊の開発したある毒薬が発がん性を飛躍的に高めることに着目し、これを基に米国が作り上げたのが「抗がん剤」なのだという。だから抗がん剤がガンを治さないどころかガン患者の寿命を縮めている現状も、当然といえば当然なのだ。ブラックすぎる落語だと笑う両名。抗がん剤が一般的な治療法として普及している日本は、このように過去の過ちのツケを国民全体で払っているわけなのだった。日本人よ、ガンになっても抗がん剤はやめておくのだ。お掃除用EMWを飲用した方がまだしもなのだ。

幸い精神薬にも抗がん剤にもお世話になっていない宇宙人、もとより医者嫌いなので医療の害厄とは当面無縁であるが、船越氏の暴くあれこれを読むにつけ、すっかり食事に対して懐疑的になってしまった。以前はオーガニック食品など必要とも思われず、そもそも味の違いが全然判らなかったし、こだわるのはせいぜい国産野菜と肉くらいで、コメは当然国産だからとセールの安いもので済ませてきた。子供の頃から飲み物は牛乳で育ってきたし(だからデカいのだ)、反動で緑茶は苦くて飲めなかったし、安い卵を食ってきたし、肉はもともと好きではなく、好物は野菜と果物と、子持ちししゃもの丸かじりとかだった。納豆だって子供の頃は臭くて食べられなかった。大人になって食べられるようになったのだ。だから私は「好きな食べ物は何ですか」なんて質問はナンセンスだと思っている。好きな食べ物は年齢によって変わるし、その日の気分でも変わるからだ。

思うに、子供の頃は体内の老廃物の蓄積がなく、健康そのものだったので特に健康に留意した食品を体が必要としていなかったのではないか。代謝が速いから毒物をうっかり入れてもすぐに排出できたのだ。でもだんだん年を取ってくると代謝は遅れ、老廃物の排出は滞ってあちこちに溜まり、吹き溜まりが血栓になったり腫瘍になったりする。だから年を取るにつれて食べたいものが変わるのである。危ないものは自然に敬遠するようになるのである。
かくいう私も若い頃は先進国ではない不衛生な国々に暮らしたが、強力な大腸菌部隊を体内に養っていたため大抵のものは分解できるという自信があった。今はない。あの精鋭部隊はどこへ行ったのであろう。ここ数年はジャンクフードさえ分解できる自信がなく、スナック菓子も微妙になってきた。だってお通じのニオイが変なんだよ。若い頃はそんなことなかったのに。ああわが部隊よ、どこへ。
そんなわけでメニューは洋食から和食へ完全シフトし、納豆は常食品に格上げされ、これまで常食だった乳製ヨーグルトは三日前から格下げ、代わりに豆乳ヨーグルトが台頭している。今はもうすぐ切れる醤油と味噌を国産有機丸大豆で固めるべく、スーパー巡りが続いている。予想だにしなかった展開である。それもこれも年を取ってきたからだ。誰も労わってはくれぬので、せめて自分で労わるのだ。

船越氏の著書によれば、ある研究者が2年7カ月というネズミの寿命と同じ長さの時間をかけて、3グループに分けたネズミにそれぞれイギリス食(肉食代表)、インド食(カレーと調理野菜)、フンザ食を与えて観察した。フンザとはヒマラヤ南麓に位置する長寿村で、そこで常食されている質素な菜食メニューがフンザ食である。結果、フンザ食ネズミは最後まで健康を維持し、インド食ネズミはやがて老年の人間が罹るような種々の病を発症、イギリス食ネズミはこれらの病気が急激に出現した上、精神異常を来たした。イギリス食ネズミは飽食していながら共食いを始めたのである。
私などはこれにすぐピンと来た。肉食が主体の民族なり国民なりは、暴力沙汰や殺人事件が、菜食主体の民族から見ると常軌を逸しているように感じられるのだ。仮に日本を菜食とするなら(明治維新まではそうだった。他にもベトナムとかイモ食の原住民の国とかはある)、我々の目には十字軍をはじめ何百年も戦争に明け暮れていた欧州の歴史は、その抗争の目的からして理解しがたいものだし、建国以来戦争を公共事業としている米国に至っては、一体何がしたくてわざわざ余所の国へ出向いてまで殺戮しているのか、単なる金儲けのためだけでは説明しきれないような気がしていた。中国だってそうだ。共食いとはね。まさに肉類常食による脳病症ではないか。

この話を聞いても私と同様に感じる人はそういないかもしれない。私も肉食していた若い頃であったらピンと来なかったかもしれない。でも今はピンと来るものがある。物事に合点がいくタイミングというのがあるのだと思う。以前は納豆が嫌いだったが、いつからか体が欲するようになってピンと来た。緑茶も飲めなかったのが、いつの間にか旨いと感じるようになった。逆に牛乳はもはやごくごくとは飲めなくなって久しいし、肉もいつの間にか魚にシフトしていた。食事の回数がいつの間にか減り、間食が減り、空腹を感じてから食べる食事が旨くなった。その変化が、今の自分に一番ぴったりなのだということが判るタイミングというものが、あるように思うのだ。そうだ、算命学も変化があることを自然とし、停滞を澱みとして忌避している。食べる事にも変化が生じるのが自然なのだ。おかしな食事をしていても、老いと共により自然に則した食事へと回帰していくものなのだ。そのように目下、ピンと来ている。
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by hikada789 | 2015-11-15 15:52 | 整体の仕組と健康 | Comments(0)
現代医療が病気を治すどころか無用に患者を増やしては死に追いやっていると主張する人たちは、取組み分野は違えど大体同じような感覚の持ち主で、宇宙人などもこの種の感覚に大いに共鳴するのであるが、土星の裏側の読者もほぼこれに倣っているというアクセス結果が出ているので、皆さんご安心を、世間が鵜呑みにしている一般論に疑問や苛立ちを感じている人はここに沢山いるのであった。もちろん土星裏の読者は絶対数がそもそも少ないので同類相憐れむ感もなきにしもあらずだが、少なくともあなたは独りではないので、腐らず胸を張って生きてほしい。
内海聡医師の『精神科は今日も、やりたい放題』は、精神科が増えるのに合わせて精神病患者が増えている実態をデータで示し、船越俊介氏はガン治療が広まるほど患者の寿命が縮まるデータを掲げている。他にもこの種のおかしな現況をツッコむ言論は後を絶たないが、世間では少数派の地位に甘んじているのは、やはり「医者にいかない方が健康を保てる」という論理が経済成長に合致しないからなのだろう。世間様は人の命よりも経済の方が大事なのだろうか。本末転倒という言葉を知らないのだろうか。

船越氏の『やってみました!1日1食』に啓発されて、自分もやってみようかなと考えている宇宙人。この本の冒頭にはビートたけしや千葉真一など著名人が1日1食生活で若さと健康を維持している実例を挙げていたが、折しもTOKYO MXの番組に千葉真一(76)が出演し、若さの秘訣を訊かれてこの本の主張と同じセリフを述べていたから、この巡り合わせは宇宙人の背中を押しているように思われる。
というわけで、もともと1日2食だったのを更に1食まで落とすべく準備を始める宇宙人。貴重な1食はもちろん栄養豊富な和食で固めるのだ。やっぱ夕飯かな。朝は野菜ジュースだけという実践者が多いようだが、私は味噌汁かフルーツ入りヨーグルト辺りにしたい。しかしヨーグルトは乳製品であり、牛肉のみならず人体には負荷のかかる食品(ずばりガンの原因だと船越氏は主張)なのだという。そこで同著おすすめの豆乳ヨーグルトを作ってみた。タネは市販のヨーグルトだが、乳酸菌の培養土を豆乳にして増やすのだ。レシピは以下の通り。

◆手作り豆乳ヨーグルト◆
【材料】
・豆乳1リットル(有機栽培、成分無調整がベスト。200円くらい)
・プレーンヨーグルト1カップ程度(自宅にあった乳製品のものを使用。次回からは出来たものを使い回すつもり)
【作り方】
豆乳とヨーグルトを土鍋に入れてよく混ぜ、フタをしてコンロで火にかける。一分後に火を止め、一晩放置する。

わが家には昔100円で買ったミニ土鍋しかないので、半量でやってみた。半信半疑だったがレシピ通りに一分で強火を止め、土鍋の保温力を信じて半日放置。朝作ったあと外出し、夜に帰宅してフタを開けたら、もうヨーグルトになっていた。簡単すぎるのだ。味見すると、乳製品のヨーグルトより酸っぱくない。豆乳の風味が嫌いでなければそのままでも頂ける。容器に移して冷蔵庫へ。翌朝、すりごまと黒煮豆をトッピングして賞味。うまい。もっと食べたい気がしたが我慢して、これを朝のひと口と決める。500mlなので四回分はある。果物を入れてもいい。次回からはこれをタネに培養しよう。

1日1食の醍醐味は、空腹状態にして若返り遺伝子をオンにすることと、食事回数を減らすことで胃腸の休憩時間を長くすることであるから、いずれ空腹に慣れたらこの豆乳ヨーグルトも夕飯にシフトしてしまってもいいかも。こうなると夕飯の一食は貴重だ。せいぜい栄養価の高いメニューを組まねば。船越氏の呪文は、ゴマ、海苔、番茶、大豆製品、雑穀、干し椎茸、麩など純和風素材。ダシやみりんも化学調味料のものはやめろという。しまった、まだ台所に沢山あるわ。ここでいきなり廃棄するという発想にはならない倹約家の宇宙人。まあ使い切ったら買わないようにするよ。シャンプーももう今使っているのが最後だから買わないのだ。無添加石けんで洗うのだ。でもコンディショナーはまだあるので、なくなるまで使うのだ。我ながら中途半端とは思うが、何事も急激な変化はいかん。ゆるゆると馴染ませるのだ。
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by hikada789 | 2015-11-13 14:24 | 整体の仕組と健康 | Comments(0)
リサイクル屋には古着のみならず新品の服もよく見かける。買うだけ買って使わずに安く手放すとは何とももったいないことをする人がいるものだ。しかしそんな人のお蔭で宇宙人は乏しい財布の中身で新品を買うことができるのだ。そう考えると、見ず知らずの人が宇宙人に服を買ってくれたような気分にならなくもない。感謝の念さえ湧いてくるというものだ。もし宇宙人が金持ちで、リサイクル屋で掘り出す必要のない身分であったなら、こうした気分も感謝も生まれはしなかった。貧乏するにも得るものがあるのだよ。合掌。

先日算命学余話の売上部数が二千を超えた。実に有難いのだ。お蔭で米と味噌に不自由することはなく、旬の野菜や納豆も買えるのだ。それでもその他生活費を合わせると依然として赤字であるので、友人らはリンゴをくれたりビールをくれたり味噌をくれたりして宇宙人の寿命を延ばしてくれている。実に有難いのだ。しかも頂き物の味噌が、貧乏する前にも買ったことのない高級品だったりするのだ。もう何が貧乏なのか判らなくなるのだが、貧乏ならではの僥倖なのだ。とにかく感謝するのだ。合掌。

ところで、もともと食べ物は味より栄養を優先して生きてきたので、貧乏を機に肉食をやめたら自然と健康和食になった。和食は世界遺産に登録されているが、日本食レストランに行かないと和食にありつけない外国人と違って、一日三食自宅で和食が食える我々がどうして和食離れするいわれがあろうか。船瀬俊介著『和食の底力 見よ!奇跡の抗ガンパワー』には、贅沢とされる肉や洋食食材より安価で地味な和食食材がいかに病気や老化を退けるかが、これでもかと列挙されている。
世界ダントツの不健康食国家である米国でもセレブは本気の和食をシェフに作らせているというから、今後は和食食材産業に投資したら実入りが増えるかも。高級食材である必要はなく、味噌や醤油、海藻類、大豆製品、ゴマ、梅干しといった日用食材で事は足りる。ただし原料が遺伝子組み換えだったり農薬まみれだったりすると効能が薄れるので、とりあえず日本の食品表示は信用できるものとして、おかしな原料表示のないものを選ぶべしとある。わがタンパク源である納豆は国産豆を選んできたが、醤油や味噌まではこだわらなかった。大豆製品の原料は米国産やカナダ産が多い。今のところ「遺伝子組み換えでない」が徹底しているが、TPP後はどうなるか判らぬ。

中国産と違って先進国である米国やカナダの製品品質を疑わない人も多いかと思うが、キリスト教徒は人間至上主義の傾向が強いので、自然をねじ曲げてでも人間の意のままに征服しようという意図が働く。遺伝子組み換えのように人の手を加えたものに抵抗感が薄いのだ。日本は自然崇拝の思考から知恵が発展してきており、ヘタに人の手を入れると自然本来の姿や回復力を歪めてしまうという危機感が先に立つ。自然災害よりも人災の方に禍々しさを感じる感性が日本人には強いわけだが、和食ひとつをとってもどれも自然食ではないか。和食の発酵食品は日本固有の微生物が作っている。人間だけの力では味噌ひとつ作れないのだ。和食はおいしいだけではないのだ。自然と親和性の高いメニューなのだよ。

『和食の底力』によれば、一人前の牛肉を育てるのに20人分の穀物が飼料として与えられているという。牛肉は反エコ食材なのだ。しかもその飼料ときたら、人間ではなく家畜に食わせればいいということで農薬規制が緩く、危険な濃度の農薬の残留した飼料を牛に食わせ、その肉をTPPで日本人に安く売りつけようというのだから恐ろしい。奴らは日本人なり外国人を食害で殲滅したいのかね。似たような話を飼料以外でも聞いたことがある。米国の乳牛だったかな、牛が感染症で死なないようにするため仔牛の頃から抗生物質をバンバン投与し、その牛乳を飲んだ消費者は間接的に抗生物質漬けにされるため、いざ病気に罹った時に医者から抗生物質を処方されても全然効かない体質になっており、なす術なく死んでしまうのだという。乳牛だけの話とも思えない。乱暴な国のやることだ。

牛肉は総じて高価なので今も昔も常食してこなかったが、貧乏が功を奏したのだな。同じ理由で豚肉もほとんど買わない。最近話題の加工肉ももう何年も買っていない。安い若鶏肉をカレーに入れる程度に食べているが、その他は庶民魚、朝なら納豆だけだ。納豆だけではさすがに足りないかと思ったら、大豆のタンパク質は肉の二倍だという。じゃあもう納豆だけでいいや。国産豆でいこう。ちょっと高いといってもタカが知れているし。カルシウムと思って乳製品も食べてきたが、これからはヒジキや昆布にシフトしよう。いやもう断然安いのだ。貧乏バンザイなのだ。
野菜はもともと食ってるし、あとは白米を玄米に換えるくらいかな。でも玄米も発芽しないと意味がないとか、無農薬でないと却って危険だとかごちゃごちゃ方々の意見がうるさい。誰か正しい知識を授けてはくれないか。船瀬俊介氏は現代社会の商品がいかに金儲けのためだけに開発・宣伝され消費者の健康を損ねているかを追及するジャーナリストで、他にも『経済難民時代を生き抜くサバイバル読本』『やっぱりあぶない電磁波』『やっぱりあぶないIH調理器』『抗ガン剤の悪夢』『市販薬の危険度調べました』『やってみました!1日1食』等々楽しそうな本を多数書いている。TPP時代を健康に生き抜くために有難く拝読しよう。ああ貧乏すると毎日が有難いのだ。
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by hikada789 | 2015-11-09 13:58 | 整体の仕組と健康 | Comments(0)
木製のお椀にヒビが入ったと思ったら、三日後に味噌汁が外側へ滴るようになった。日本製の漆椀で、塗りが浅く四百円程度と廉価だったがもうかれこれ十年以上使ってきた。寿命だな。大振りで、具だくさんの味噌汁や丼ものにも使え、震災で陶器が割れる中も生き延びて重宝してきたのだが。ヒビに粘土を詰めるわけにもいかないので買い替えようと店を物色。漆はやっぱり高いなあ。百均市の会津塗りは日本製だけどプラスチックなのであまり愛せそうにないし。まあ小振りの漆椀がまだあるから当面は代用してのんびり探そう。もしお宅に大振りの日本製漆椀が余っていたら安く譲って下さい。

前回の「恐怖の宿」では不愉快な経験しか得られなかったように思われるかもしれないが、実は利点もあった。事前に掃除用の汚れてもいい作業着を買おうと普段は行かないリサイクル屋を覗いたところ、丁度セールをやっていて、一本百円のパンツを大量購入することができたのだ。「ウルトラマン」を見ての通り宇宙人は総じて大柄なので、土星裏の宇宙人も身体に合った既製品には滅多に遭遇しない。普通の店でそうなのだからリサイクル屋など更に標準サイズばかりに違いないと高をくくっていたが、あるわあるわ宇宙人サイズ。セール期間だったせいか標準サイズは既に売れたらしく、残っているのは規格外ばかり。
いそいそと試着室に籠ってサイズを確認しては購入決定のパンツを積み上げる宇宙人。百円ラック以外も当たったがせいぜい高くて三百円。ちゃんとラベルも確認したが、未使用品や日本製さえあった。生まれて初めて衣類ショッピングにときめく宇宙人。大柄な人なら判るだろう。気に入った服を見つけても試着して断念せざるを得ず、すっかり買い物嫌いになってしまった空しい年月を。結局ジーパン2本に綿パン3本、麻混1本で合計800円。以前通販で中国製の1900円ジーパンを買ったが履き心地が悪くて失敗したから、ちゃんと試着したのが一着140円なんてお買い得すぎるのだ。これも恐怖の宿がケチくさかったお蔭なのだ。宿泊バイトは作業着を貸すところが多いからね。
その後もセールを狙って通い、上着なんかも数百円で手に入れたし、百円のタンクトップを解体目的で買って自宅のTシャツに繋げてリメイクしたりもした。繰り返すが宇宙人は大柄で胴が長いので、既成シャツではヘソが出てしまうのだ。これで風邪を引かなくなるのだ。わが家ではサイズが合わなくて着ていない服を捨てられずにとってあるので、リメイクに百円服を利用するのはなかなか楽しい。そのままではとても着られない派手な柄物とかも裾をちょっと拝借する程度ならいいアクセントになるし、サイズも自分の好みにできる。このように二種類の布が合体した服を着ていたらそれは宇宙人の創作なので、お見かけの際は拙い縫い目などをお笑い下さい。もちろん手縫いです。

恐怖宿の効用は何と言ってもEMWの威力の確認である。もう有難くって拝んじゃう。生き物であるEMWは一応使用期限が1年で、この時は既に3か月ほど過ぎていたのだが、異臭もせず品質は変わらず、飲用でも大活躍だった(EMWは飲み物ではありません)。知っての通り宇宙人は二年前の夏に夏バテで雑菌に感染し、腫瘍のできた喉を切開した。夏バテによる免疫力の減退が原因であるが、以来夏場は警戒してEMWの就寝前散布や吸い込みを心掛け、いらぬ雑菌を防いできた。恐怖宿は真夏でも涼しかったが雑菌はウヨウヨなので、二年前を彷彿とさせる喉の痛みを感じることが何度かあったのだ。それをEMWを合掌しながら飲み、自室にまき散らすことで、半日後には痛みを退かせることができたと私は実感している。現在わが家のEMWは二本目に突入している。
ところで新調したスプレーボトルだが、やはりこの夏の暑さのせいか、自宅使用中に黒カビが管の中に生えた。現在は3日目に残液を捨てる際にごく薄い濃度のキッチンブリーチをボトルに満たし、一晩おいて殺菌している。黒カビはすぐに剥がれる。剥がれなくても死んでいるし、何よりボトルの曇りがなくなる。しかしどのお宅でも黒カビが付くわけではないらしく、原因はわが家の築年数の古さではないかと疑っている。お宅は例えば風呂場にカビが生えますか。ウチは全然生えない。10年前水回りのみリフォームしたのだが、おそらくそれ以来黒いカビは侵入していないと思われる(ピンクのカビはいる)。しかし居間の方は大して新しくなく、例えば畳は40年ものだから前の住人のツレの雑菌とか痕跡はまだ残っているはず。こうした浮遊カビの有無がEMWのボトルのカビ発生の明暗を分けるのではないだろうか。かような環境にあっては、ボトルについた黒カビを殺してもまた生えてくる余地がある。

また恐怖宿では虫除けにハッカ油を持って行ったが、こちらも大活躍。衛生に気を配らない宿はあちこちアリの侵入を許していたが、私の部屋は小まめにハッカをスプレーして駆除に成功。帰宅後もまだ暑い東京は油断がならないので、水回りや通気口などゴの字の侵入経路に毎晩スプレーしたところ、遂に!今年は一度もあの不気味なシルエットに出会わなかった。コバエはもちろん蚊の侵入も皆無。お蔭で喉に痛い蚊よけアースや神経ガスを使わずに済んだ。えらいぞハッカ油。登山中の虫除けにも効果があり、ただし効き目が長続きしないので小まめの噴霧が必要。香りは爽やかだし天然素材でエコなのだ。賢くなったのだ。

このように人生悪いことばかりではない。というか悪い経験でも転じて知恵に換えることができるので、その方をクローズアップして、ネガティブな思い出はなるべく視界の端へどけてしまおう。宇宙人は常に職場運が悪いので、これをデフォルトだと思えばそれ以外の利点も見えてくる。「あのクソ職場を早々に去ったお蔭でこんなに素晴らしい出会いを得た」という経験が多いせいもあるが、要はネガティブな思い出に囚われて怨嗟や愚痴を撒き散らす道を選ばないということ。精神衛生のコツです。まあ転んでもただでは起きない、でもいいけどね。
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by hikada789 | 2015-11-06 15:39 | 整体の仕組と健康 | Comments(0)
渋谷にあった「たばこと塩の博物館」が近所に移転してきたと聞き、ほんの5キロほど歩いて行ってみた。入場料は大人100円のところリニューアル割引で半額、タダみたいなものだ。小学生の社会科見学を想定した作りだが、世界の岩塩やパイプのコレクションなど大人が眺めても楽しい展示がセンスよく並ぶ。昔の博物館と違って映像大放出で、3分程度の短い作業工程からタッチパネル式静止画像まで、自分のペースで眺められるのが嬉しい。宇宙人はモノが原料から製造される過程を見るのが好きなのだ。平日なのでいくらも客がおらず、マイ博物館を堪能する宇宙人。ベンチはお洒落できれいだし、飲食可の休憩室もあるし、目の前のスカイツリーの混雑から離れて一服したい人にお勧めです。

ここまで来てスルーするのも何なので、初めてスカイツリー麓のソラマチを覘いてみた。開業当初は歩けないくらいの人出の映像がニュースで流れてまるで行く気がしなかったが、もうこの時期の平日ともなると一般的なショッピングモール並みにすいている。ちょうど夏のセールに当たっていたがセールになるのは売れ残ったものなのでスルーし、三省堂の前で立ち止まる。
外国人向けの手ぬぐいや和風小物を陳列した通路に佇み唸る宇宙人。手ぬぐいはもう芸術の域ですな。広げなくても全体像の見えるシールが貼りつけてあるのを1つ1つ眺めては卓越したデザインセンスに瞠目する宇宙人。水や草木や花火で表現された夏の涼に、犬やネコのシルエットがちょっと入っているのが、江戸の版画を踏襲している。わが家は網戸がないので(視界が曇るので取りつけない)、涼しげな図柄の縦長手ぬぐいを風の通り道にぶら提げたらと想像したら、買いたくなってしまった。もちろん我慢したさ。窓の修理はもうじきだ。今年は極端な緊縮財政に励まねば、ギリシャのようになってしまうのだよ。

手ぬぐいをつぶさに眺めていたら、反対側のハッカ油コーナーに繋がった。これも夏の風物詩だろうか。いま流行ってるの? 奇しくもわが家はひと月ほど前から防虫・冷涼目的でハッカ油生活を始め、現在も使用経過観察中であるが、以来水回りへのコバエの来襲は皆無となり、網戸のない窓からの蚊の侵入もゼロに。もちろんいい香り。これで猛暑にゴの字が出なければ、宇宙人は一生ハッカ油についていくつもりだ。
ソラマチで売っているのは最高級品に違いない国産天然ハッカ油とその関連商品で、わが家の安い外国原産品とちがって食用できるタイプ。それでも20mlで1000円と決して高くはない(わが家のは特価500円)。一回に数滴しか使わないのだから、風呂に入れても数カ月はもつ。ネットで買うと送料がかかるか、かからないアマゾンは日本の企業を脅して安く仕入れている悪徳業者なのでなるべく使いたくないから、大量に並んでいるうちにもう一度足を運んで買いにいこうかなと考える宇宙人。ソラマチ、というか三省堂の戦略はなかなか鋭いのである。ちなみに同じくソラマチ内のお菓子屋「二木」で昔懐かしの駄菓子の徳用パックに圧倒されていたら、北海道産ハッカ飴に遭遇し、こちらは安価だったので購入した。おいしいな。子供の頃は嫌いだったが。また買おうかな。

手ぬぐいといえば少し離れたブースにジブリアニメ専門店があり、ここの手ぬぐいデザインも秀逸であった。外国人が大量に購入していたよ。土産用手ぬぐいはどこも1枚1000円とやや高額だが、これを最初から手ぬぐいとして使用する人はそうおるまいから土産と思えば高くはない。文字通り軽くてかさばらないし。
皆さんは手ぬぐい使っていますか。私は山小屋に泊まった時にサービスでもらえた手ぬぐいを洗面に使っていますが、安いタオルより肌触りがずっと優しく、巷では手ぬぐい美肌などを提唱する人もいるくらいです。土産用でなければ300円くらいが相場なので、皆さんも国産手ぬぐいをお試し下さい。夏山ではエリマキにもなって重宝しますよ。

ハッカ油と同じくらい有能と謳われるヒバ油。こちらも最近近所の物産展に並んで宇宙人の堅い財布をくすぐっている。青森産でやはり20mlで1000円。ハッカ油は冷涼感がウリなので冬向きでなく、冬用にヒバ油もあってもいいかも。でも冬はもともと虫が出ないしな。今の宇宙人には贅沢品かもな。
なおお掃除用EMWがぼちぼち一周年ですので経過報告致しますと、日本製スプレーボトルに換えたところシームレスなボトル本体に黒カビは付かなくなったが、やはり細い管の中に黒カビができ、現在は3日間の使用後のボトル洗浄にブリーチの薄い水溶液を満たして1日放置し、カビを殺している。EMの効用に変化はなく、ただスプレーの最初のひと吹きで死んだカビが出てくることがあるので、スプレーからの飲用はやめた。原液は製造日から1年を超過したが特に異臭もなく、まだまだ使える。
気になるのは、3日目に余ったEM水溶液をシンクに流すと、梅雨の湿気のせいか排水口内に白黒のヘドロが大繁殖すること。以前は黒いヘドロしか見たことがなく、定期的にブラシで落としてきたが、白いものはEMに入っている乳酸菌ではないかと疑っている。そのせいか悪臭はないのだが、なにしろ凄いカサなので見た目が怖い。このモクモクは古い歯ブラシで簡単に落とせるが、水を流しただけでは落ちず、しばしば詰まりの原因に。その気になればパイプフィニッシュで一掃できるが、せっかくのEM生活なので、涼しくなるまで小まめにブラシで落とすことにする。清潔はマメってことなのね。
思うに、このモクモクの正体は食器用洗剤のアワではないかと。アワを伝って菌糸が伸びるのでは。という仮説の下に、現在は食器洗いの後に水だけでシンクや排水口を洗うようにし、アワを消すよう努めている。ひと夏様子を見よう。
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by hikada789 | 2015-07-02 14:23 | 整体の仕組と健康 | Comments(0)