人気ブログランキング |
ブログトップ

土星の裏側

doseiura.exblog.jp

宇宙人と呼ばれた人達の診療所

<   2017年 02月 ( 7 )   > この月の画像一覧

算命学余話は、算命学学習者のうち中級から上級の知識をお持ちの方向けの読み物ですが、算命学の技法そのものよりはその思想の基となる自然思想と陰陽五行説の理解を深め、そのことによって日常生活を上手に生き抜く知恵を磨いてもらいたいという趣旨で執筆しております。そのため、算命学未修者・初級者にはちんぷんかんぷんかもしれず、いずれ初級用の執筆も始めなければと思っておりました。
しかし、一気にまとめようとするとなかなか着手できず、このままではいつまでたっても初級者を苦しめるだけかもしれないと思い、12回に1度の玄番にこの初歩向け指南書を織り交ぜていくことにしました。いつもの玄番とは違った趣ですが、中級・上級の方々にも算命学の基礎を改めて確認できる内容となっております。

算命学は、何世代にもわたって古代人が知恵と経験を集めて構築した宇宙思想です。宇宙といっても天体や宇宙空間のことではなく(大局的にはこれらも含みますが)、我々が暮らすこの世界つまり自然界が一体どういう仕組みで成り立っており、日々回っているのか、そこに暮らす我々は一体何の為に生まれ、苦楽に満ちた人生を生き、死んでいくのかを、自然の法則を知ることで解き明かそうとしたのが算命学なのです。
人間の人生は悩みの連続で、その悩ましい営みの繰り返しに何の意味があるのか明確な答えを出した人はありません。算命学が体系づけられた時代の人間も、我々と似たり寄ったりの悩みに頭をひねっていたのです。そうして頭をひねった末に、「この世界はどうやらこのようであるらしいぞ」と自然の法則から導き出したのが算命学の思想体系なのです。

その思想は時代の下った我々現代人の悩みを解決する手段の一つとして充分有効であり、ヘタなハウツー本や啓蒙書を読むよりずっと説得力があります。しかし残念なことに市場に出回っている従来の入門書は、その肝心な説得力の部分を需要が見込めないと思ったのか削除してしまい、「この命式ならこうだ」という結果だけを唐突に並べたものが目立っています。
その結果、天中殺や七殺といった字面の悪さから無用な恐怖を煽ったり、「〇〇星があるからこうだ」といった安直な性格判断に使われてしまい、「やっぱり占いはくだらない」という評価もやむなしといった認識に甘んじる現状であります。算命学実践者としては、こうした風評により算命学の知恵が現代社会に活かされないのは惜しいと思われますので、どう説明すれば日常生活の知恵になり得るのか、その辺りを意識しながら解説を試みます。

初心者向け基礎編の第一回は、「算命学思想のそもそも」についてです。算命学には多岐にわたる複雑な技法がありますが、そもそもそうした技法を束ねている根本思想が判っていなければどの技法も丸暗記となってしまい、後天運などで宿命の様相が変化した時に柔軟に対処できません。複数の技法が相互に矛盾した時に立ち戻るべきは基礎思想であり、全ての派生技術を削ぎ落した時に最後に残る芯こそが、そもそもの算命学の核なのです。今回はそうした思想面の核についてこれだけは外せないという話と、そこから導かれる「生きる意味」について解説してみます。

(この続きは「ブクログのパブー」サイト [http://p.booklog.jp/] に公開しました。副題は「基礎編#1 根本思想」です。「算命学余話 #R24玄」で検索の上、登録&かけそば一杯分の料金をお願い致します。登録のみは無料です。)
by hikada789 | 2017-02-27 16:19 | 算命学の仕組 | Comments(0)
今日の能稽古で大鼓を打ったら手のひらに青あざができ、夕飯は箸も持てなかった。この理不尽な仕組みの楽器については後日改めて記述するとして、記憶の新しいうちにインド話を続けよう。

b0214800_2085822.jpgこの音楽祭は今年で十年目を迎え、年々設備や出し物を向上させたり変化させたりしているそうだ。食事で同席した照明担当者の話では、照明や音響、舞台レイアウトはフランス人のスタッフによるフランス人のテイストで行われ、以前は責任者だけがフランス人でその下のスタッフは現地人や他所から雇った外国人だったが、あまりに効率が悪いため今のような形になったのだという。道理で垢ぬけているはずだ(画像は夜の舞台が赤く映ってしまっているが、実際は赤くはなく、大理石の白に白い照明が基調)。
b0214800_20102463.jpg演目も同様に、ダンスもあったりなかったり、映像を取り入れたり、会場を変えたり(なにせ遺跡ホテルは広いからあちこち舞台が作れる)しながら、とりあえず今回はこのような仕様でまとまった。私はてっきり生演奏を音響なしで聴けるのかと思っていたが、200人の宿泊客が楽しめるよういずれの会場でも立派なマイクとスピーカーが設置されていた。やや残念ではある。しかし生で聴きたいのなら前列に座ればいいのだ。前2列ほどは床にマットを敷いて俵型クッションを並べた寝そべり席で、目立たぬよう端の席に陣取りICレコーダーに録音を試みる宇宙人。いずれ編集して皆様にも聴いて頂こうかと思いますが、いつになることやら。だって朝から晩まで演目がずらりなのだよ(昼は暑いので休憩時間)。

b0214800_20112322.jpg演奏者は主にインド人の伝統楽器奏者だが、三割ほどはイラン、パレスチナ、エジプト、中国、モンゴル、欧州など外国から招かれたミュージシャンであった。スーフィーという看板の割には宗教色は薄く、十年間に得たノウハウの蓄積から客の需要に応えて普通の伝統音楽祭の形になりつつある模様。当然客もそのつもりだ。
b0214800_20131520.jpg欧米からの有閑老人層がメインを占める客層は、どう見ても歴史も宗教も興味なさそうで、雰囲気としては豪華客船クルーズに参加したリタイア組である。当然ツアーで来ている人が多く、宇宙人のようなお一人様などそうそう見かけない。宇宙人は年若の東洋人で目立つので、食事の時は同じくお一人様の「UK」マダムに捉まってお相伴をした。かくしゃくとした白髪のマダムはウェールズの人なので、「イングランド」とか「GB」出身だとは決して言わないのであった。妙味。その他、シンガポールから来たと言う三人組の若い女性らとも談笑したが、ちっとも金持ちに見えない身なりだがきっと金持ちの彼ら曰く、このイベントは大変人気が高く、自分たちは半年前からエージェントを毎日つっついてやっとチケットを手に入れたのだ、先月たった2日で手に入れたお前はラッキーなのだとしきりに羨ましがられた。え、そうなのかい。では「ラスト・ワン・ロイヤルテントが残っている」とメールを寄越した予約窓口担当者の言葉は嘘ではなかったのか。わからない。インド人は総じて善良で人がいいが、その言動がさほど当てにはならぬことを既に学んだ宇宙人には、どちらとも判別しがたい。
b0214800_20135143.jpgともあれ画像で音楽の雰囲気だけでもご堪能下さい。このような趣旨と客層の音楽フェスなので、日没後のプログラムが充実しており、食べ放題の夕食は9時半、演奏は更に0時すぎまで続くといった無茶をしつつも、遺跡ホテルは通路にオイルランプの小皿を夜空の星の数ほど並べてロマンチズムを演出し、ゲストたちを夢の世界へと導くのであった。(つづく)
by hikada789 | 2017-02-25 20:13 | 宇宙人の空飛ぶじゅうたん | Comments(0)
インドから帰国したらもう河津桜が咲いており、テレビをつけたら金正男が死んでいた。たった12日間不在しただけなのにすっかり浦島なのだ。インドは一応いま冬なのだが寒いのは朝晩だけで、日中は東京の真夏日に匹敵する暑さ。それでも4月以降の50度越えの夏期に比べれば観光のベストシーズンなのだそうである。そんなわけで、帰国後は東京の冷気と空気のきれいさ(きれいなんだよ)に酩酊し、数日ぼんやりすごした宇宙人。そろそろ通常モードに戻さねば。というわけで、最初で最後かもしれない貴重なインドの旅記録をしばらく連載します。

b0214800_18234150.jpgNo.919及び923にインド行きの動機を記した通り、今回の目的はイスラム・スーフィズム音楽祭(World Sacred Spirit Festival)を聴きに行くことだったので、まずはこちらのご報告から。
スーフィズムというのは字面の通り欧米人による呼称で、イスラム圏ではスーフィーと呼び、日本ではイスラム神秘主義と訳されている。イスラム教は大きくスンニ派とシーア派に分かれるが、それとは別に更に少数派というかアウトローな人々が神秘の世界に近付こうと、音楽やら舞踊やら秘密の儀式やらを媒体に時に隠れて活動した歴史が長くあった。なにしろ主流派ではないので、歴史上のマジョリティ政権からは遠くに位置しているのだけれど、政権が危うくなるとしばしば表舞台に現れ、次の為政者が台頭する際の支持母体になったりして、言葉は悪いが暗躍してきた経緯がある。
b0214800_18245016.jpg宇宙人の大学時代の卒論テーマは19世紀中葉のチェチェン戦争で、現代につながるロシア=チェチェン間の確執の先駆けとなった事件なのだが、この時もチェチェン人を束ねた指導層にスーフィーの影響が確認されている。宇宙人はペルシャ圏に多いとされていたスーフィー(イラン人は夢見がちでキラキラしたものが好き)そのものを研究したかったのだが、なにしろ隠れて活動しているものだから資料が極めて少なく、研究を断念してそのままとなっていた。ずっと忘れていたので自作小説『メタフォーラ・ファンタジア』でもスーフィーに言及することはせず、ただ昔いろいろ集めた知識の断片をいくらか無意識に盛り込んだ程度である。読まれた方には何となくスーフィーの雰囲気や神秘性が感じられたかもしれないが、そのぼんやりした印象を今回の音楽祭でどう強化変容させることができたのか、或いはできなかったのか、ご一緒に追体験してみましょう。

b0214800_18255591.jpg音楽祭は二部構成で、第一部の三日間をラジャスタン州の都市ナゴール(Nagaur)で、一日挟んで第二部の三日間を同じ州の都市ジョードプル(Jodhpur)で行い、前者はナゴール随一の名所となっているアヒチャットラーガル砦なる城塞遺跡の中に儲けたリゾートホテルの滞在者のみ参加できる、プライベート・イベントとなっている。画像はその遺跡ホテルの内部の様子。
宿泊施設は私の泊まったロイヤル・テントの他にRanvasなる建物タイプのお部屋があるが、こちらは私は中を見ていない。ロイヤル・テントってなに? ロイヤルはロイヤルだよ。砂漠の王族が滞在するための大型テントにベッドやサイドテーブルを入れ、砂の地面にココナッツの敷物を敷き、24時間お湯の出るシャワー・洗面・洋式トイレを備えた夢のテントハウスなのだよ。電気も通っているが照明は敢えて電球ランタンで、夜の闇をぼんやり照らすだけ。お蔭で星空がよく見える。私には不要なWi-Fiも飛んでいる。スリッパは植物を編んだ天然製品で、プラスチックといえば高級ブランドだと後で知ることになるミネラルウォーターのボトルくらいだ。
b0214800_1828897.jpgこんな中世の王族ライフを再現したようなナチュラル志向の環境で、英語はほとんどできないが心は優しい給仕たちが昼夜ルームサービスやベッドメイクに勤しみ、都会の高級ホテル並みの快適さでもてなしてくれるのだ。言っておくが、周辺は砂漠である。そして城塞を一歩出た市街は他のインドの街同様、ウシとブタとヒツジと野良犬の放牧と人間の無頓着によって、ありとあらゆる汚物と異臭で溢れかえっているのである。ここへ辿り着くまでにインド的カオスに慣れた宇宙人は、この歴史深い国が清潔に気を配ったらかようなパラダイスに変容することを知って驚愕する。インド人よ、なぜもっと掃除をしないのだ(いや一応朝晩は自分の店の前くらいは箒で掃いてはいるけどね)。

b0214800_18292987.jpg初日は早く着きすぎたので、城壁を内側から登って一周してみた。1時間かかった。広さをご想像下さい。画像の通りインドは大理石と赤石の取れる鉱石大国で、どちらも安いので一般家庭にさえふんだんに使われており、余裕のあるお宅ではこれを彫りに彫って装飾を施す。王様の暮らした城塞などはその極みである。普段は博物館として公開されている遺跡の中で、あれこれ触ってはいけませんとの注意もなく、わが家のように歩き回っては大理石の装飾を私物のように撫で回す宇宙人。まだメインの音楽は始まっていないが、既に元を取った気分で満足し、日没後の音楽祭開催を待つのだった。(つづく)
by hikada789 | 2017-02-23 18:29 | 宇宙人の空飛ぶじゅうたん | Comments(0)
(※一時休止していた運勢鑑定を再開します。)
------------------------
前回の余話では、人はそれぞれの価値観で自然にしたいと思うことをして生きてよいのだ、という算命学の基本的な考え方を述べました。鑑定依頼者の中には、こうした算命学の見解を盾にとって、人間は他者に配慮することなく自分勝手に生きていいはずだと主張する人もしばしば見受けられるのですが、もちろん算命学は他者に配慮しなくていいなどとは言っていません。
他者との交流、つまり気の対流を重視する算命学は、人が他者との交流を忌避して孤立することを危険視し、その孤立の元となる傍若無人な振舞いを戒めています。自由と放恣は違うのです。自由に振舞うことは必ずしも他者を遠ざけませんが、放恣や自分勝手は他者を不快にさせ遠ざけるため、そのことにより気の交流を減退させ、更に陰陽五行の循環を停滞させ、最終的には早期の淘汰へと導きます。
早期の淘汰つまり寿命に満たない死とは、運勢が下降した先の終着点ですから、運勢を上げたいと運勢鑑定を依頼する人がそんな転落を望んでいるはずがありません。当然運勢を向上させたいと思って依頼しに来るのです。運勢を向上させるためには、自由に生きることは奨励されても、他者を害し遠ざけてまで勝手気ままに振舞ってはならない。前回の余話の内容を曲解されることもあるかと思い、ここに念を押しておきます。自由と放恣は別物です。

さて今回の余話はスローペースで進んでいる守護神です。冬の乙木生まれの守護神について、その自然風景から何を恩恵とするのかを考えてみます。今回で乙の守護神は全て出尽くしますが、その前の甲の守護神と合わせてみれば、木性の陰陽の違いや生まれ月の気候の差によって守護神が微妙に違ってくることがよく判るかと思います。守護神論とは全てこのような思想に則って形成されているので、勘のいい方は説明がなくとも他の干の守護神を概ね言い当てることができるかと思います。守護神の解説はこの通りのんびり進みますので、先を急ぎたい方は算命学の基礎を元にご自分で考えた方が早いかもしれません。そういう訓練もまた算命学理解の助けになることでしょう。

(この続きは「ブクログのパブー」サイト [http://p.booklog.jp/] に公開しました。副題は「守護神#8 乙×冬」です。「算命学余話 #R23」で検索の上、登録&苺ロール1パック分の料金をお願い致します。登録のみは無料です。)
by hikada789 | 2017-02-21 16:53 | 算命学の仕組 | Comments(0)
(※以前より予告の通り、運勢鑑定を一時休止します。再開は次回ブログ記事更新時となります。)
------------------------
立春を過ぎ2017年が明けましたので、土星の裏側恒例「新年大予想」を掲載します。
今年は丁酉年です。丁は火性の陰干なので焚き火や灯し火を、酉は金性の陰支なので小石や貴金属をそれぞれ意味しています。丁酉は天干が地支を火剋金と剋していますから、人間の努力ではいかんともしがたい自然の力によって人の世界が剋される、つまり我々人類にとって新年は試練の一年となることでしょう。
具体的に考えられるのは、あまり実現してほしくはありませんが、戦争や紛争やテロ。それも空爆に代表されるような天からの一撃です。標的は金持ちや著名人、カネや富の集まる所や地域。いままで大して働きもしないのに金融で儲けてきた類の人種が狙い撃ちされそうです。
一方、貧乏人やまじめに額に汗して稼いできた人なら難を避けられそうですが、「金融への一撃」といった経済的な打撃ではなく、空爆などの物理的な打撃ともなると、貧富も貴賤も問わず一律に浴びせられますから、貧乏人といえども安心はできません。せいぜいできることは、狙い撃ちされそうな大金持ちや有名人からは距離を取っておくこと、大勢の人が集まる場所には近寄らないことくらいでしょう。今年に限らず、テロの横行する昨今にあっては、過激な発言をしたり目立つイベントに参加したりするとテロに巻き込まれる確率が高まりますから、これまで通り対テロ警戒を怠らなければ一年を大過なく過ごせるでしょう。
また新年は、経済活動の活発な年になりそうです。お金がよく回る年で、蓄財するよりどんどん使った方が好況に寄与できます。但し、その回ってきたお金であぶく銭を得ようとスケベ心を出すと、上述の通り天からの一撃の標的になりかねないので、儲けたら意義ある使い方をするのが吉です。子供の教育や資格の取得、習得型趣味、レジャーなら人の集まる都会ではなく海山や隠れたスポットへ。買い物なら堅実で長もちする物を選びます。使い捨てや投機目的の買い物は「標的」になりかねないので避けた方が良いでしょう。
精神世界ではピュアなものがウケそうです。繊細で儚いものが持て囃され、逆に図太くてあからさまなものはトレンドから外れます。暗い世相の中に一筋の光明があるような風景、その小さな光を求めて衆生が彷徨い歩くような風景が、一年を通じて感じられることでしょう。
なお丁酉日については余話#R20に詳しく書きましたので、興味のある方はそちらをご覧下さい。

前回の余話#R21では、食欲(及び性欲)と知性の対立について「水火の激突」から論じてみました。火性寄りの人にとっては苦しい内容になったかもしれませんが、公平を期すために水性寄りの人の落とし穴についても述べました。今回はこの話を進めて、現代の社会問題について一般的見解とは異なる見方を提示してみます。今回も技法の話ではありませんが、我々が属する社会の諸問題のいくつかは自分の実生活に直接関わっているので、そうした問題解決のヒントをお探しの方には有益な内容かと思います。もちろん、俯瞰的な意味では鑑定に役立つ思考訓練にもなります。

(この続きは「ブクログのパブー」サイト [http://p.booklog.jp/] に公開しました。副題は「美しい世界は不平等」です。「算命学余話 #R22」で検索の上、登録&豆大福1パック分の料金をお願い致します。登録のみは無料です。)
by hikada789 | 2017-02-06 19:40 | 算命学の仕組 | Comments(0)
ご本人の許可を得て「あなたの山水画」を掲載します。ご協力ありがとうございます。
-----------------------------
1968年10月18日生 女性の山水画
 辛 壬 戊
 酉 戌 申
岩壁そそり立つ山岳を大河が流れ、その岩清水は冷たく澄んでいる。
【解釈】
雄大な大自然の中に細かな近景が重なる風景です。あなたは清水を濾過する石であり、磨けば宝石になります。ただ全体的風景が大自然なので、ここに安住しても岩で終わってしまうため、両親はじめ家族とは距離を置いて自分磨きに励んだ方が、宝石としての価値は上がっていきます。
配偶者もあなたと同じ石なので、結婚すると同じような目的意識の同志を得ることになります。あなたの支持基盤はあなたと同質なので、生まれながらにして安定した環境に暮らしますが、後天運によりこの安定に歪みが出る時、弱さを露呈します。そうならないよう、現状に満足せず自己鍛錬するのが持続的幸福への近道となるでしょう。
エネルギーが膨大なので、周囲が無駄だと思うようなことでも、やりたいことがあればどんどんやるのが吉です。ヒマをもて余すと運勢が陰ります。
by hikada789 | 2017-02-05 17:46 | 宇宙人の鑑定実績 | Comments(0)
b0214800_1255079.jpg友人からの注文の手帳型スマホケースが完成した。画像の紺色の方がその作品で(上のケーブルバンドはおまけ)、赤い方は一カ月でボロボロになったという中国製既製品。この既製品はもはや合皮でさえなく、厚紙を貼っただけのように見受けられた。これではボール紙がすり減るように中身が出てきてしまうのも当然だ。友人はこの既製品はもういらないというので、中のプラスチックケースをもぎ取って再利用。マグネットも再利用できなくもなかったが、紺の牛革が1.4ミリとやや厚いため、磁力が届きにくいと判断し、市販の丸型マグネットを新しく付け替えた。あとは特に材料もなく、外周を縫う同色の麻糸を購入しただけ。開いて左側のポケットもカード差込み口ひとつで足りるというので、カッターで切り込みを入れれば完成だ。
b0214800_127215.jpg友人は満足しており、本革なので手に馴染むと感想を述べてくれた。私はスマホを持たないので耐久性は未知数だが、何年経っても赤い既製品のようにはならないと断言できる。数年後にすれてきても中身は牛革だ。ボール紙のような中身がはみ出て来る心配はないし、本革の利点は何と言っても経年による味わいである。旧くはなってもボロくはならないのが最大の魅力なのだ。モノを大事に長く使う人に本革製品は自ら寄って来るであろう。最近またバブーシュの依頼が来た。宇宙人もこのニセモノが横行する地球にあって、本物の製品の普及にひと役買うのだ。
by hikada789 | 2017-02-01 12:06 | その他 | Comments(0)